
弘前大大学院、同大病院と大館市立総合病院が専門医養成で協定
秋田県大館市立総合病院と弘前大学大学院医学研究科、同大医学部付属病院の3者は17日、内視鏡検査などの高度医療に対応可能な専門医の育成などを目的に「専門医養成病院ネットワークに関する協定」を結んだ。協定により、弘前大学を中心とした医師養成態勢が進むことになる。
協定では、医師免許取得3年目以降の医師を対象とした専門医研修の実施、互いのノウハウを生かした専門医・認定医の資格取得の促進、大学院生への教育を連係して実施することなどが定められた。
市立総合病院の佐々木睦夫事業管理者は「専門医研修を担当する指導医には高いスキルが必要。皆がレベルアップに励み、質の高い医師がそろうことで、研修希望者も増加し、地域医療体制の向上や医師確保が可能になる」と話している。
市立総合病院は、弘前大学医学部付属病院から34年間にわたり医師派遣を受け、学生の研修も受け入れるなどの良好な関係を続けており、弘前大学と青森県内の2病院が同様の協定を結んだことを知った病院長が、弘前大側に締結に求めていた。
(2009年11月18日 読売新聞)
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