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防災・減災防災と復興 1・17から未来へ

地震想定で県警が救助訓練…兵庫・豊岡

旧駐在所を住宅に見立て

被災家屋内で腹ばいになって被災者を捜す警察官(豊岡市三宅で)

 兵庫県警は9日、移転新築で使わなくなった豊岡市三宅の旧三宅駐在所で、救助訓練を行った。但馬地方の5署のほか、機動隊と須磨署の広域緊急援助隊の計54人が、機器を使いながら救出作業の手順を確認した。

 訓練は、市内を震源にマグニチュード7・2の地震が起き、住宅に見立てた木造2階建ての旧三宅駐在所に負傷者が取り残されたとの想定で行われた。

 豊岡南署など但馬5署の警察官が到着。チェーンソーなどでドアなどを壊し、腹ばいになって進み=写真=、けが人に見立てた人形を担架に乗せて救出した。広域緊急援助隊の警察官もはしごで2階から住宅内に入り、背負ったり、担架に乗せたりして2人を助け出した。

 訓練後、檜垣重臣・県警警備部長は「但馬でもかつて大きな地震があり、最近も台風23号と、いつ大きな災害があるかわからない。能力を高める必要がある」と話した。

2009年02月10日  読売新聞)
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